医師とのかかわりかた

こんにちは。障害年金サポート調布の服部純奈です。

何かと忙しい年度末ですね。別れもあれば出会いもある、世の中の人間関係が大きく変わる季節になりました。気温差の激しい毎日でもあります。体調を崩しやすいですが、しっかりパワーチャージをして新年度を迎えたいですね!

さて本日は、医師と私たち社会保険労務士との関わり方について書いてみたいと思います。

障害年金の請求をする上で、診断書はかなり重要になってきます。
年金機構では、請求される方ご本人と面談することもなく書類のみで審査します。その書類の中でも診断書が最も重要であると言っても過言ではありません。
 
その診断書は、当然のことながら医師に作成をお願いするわけですが、時には社会保険労務士も同行させて頂くことがございます。
 
その際に、私たちが気を付けていることが3つあります。
 
 
 ①私どもが間に入ることによって、ご依頼者様と医師との関係を壊さないこと

何より、ご依頼者様と医師との関係が壊れてしまうことが一番怖いと思っています。もし、関係が壊れてしまった場合、ご依頼者様にもストレスですし、最悪の場合病院を変えざるを得なくなってしまうということも考えられなくありません。また、障害年金の請求までたどり着けないことも想定できます。ご依頼者様をサポートするために間に入ったはずが、これでは本末転倒ですので、常に気を配っています。

医師の診察の邪魔はしないこと

医師は限られた時間で治療を行いますので、我々がおしかけて行って横から口を出して大切な治療の時間を奪ってしまったり、医師とご依頼者様のコミュニケーションの邪魔をしてしまうようであれば、むしろ同行しない方が良いといえます。これを守らないと、ご依頼者にとっても医師にとってもただ邪魔なだけの存在になってしまいます。私どもは、「貴重な診察時間に同行させていただいており、貴重な時間を割いていただいている」との意識をしっかり持つべきであると考えています。

 

③医師の支援に徹すること

あくまでも診断書を記載するのは医師です。診断書は大変重要ですが、当然のことながら医師に「このような診断書にしてください」というような失礼なお願いはいたしません。
ただ診断書には日常生活の状況などをよく知らないと書きづらい個所がありますので、医師の診断書作成のお手伝いとなるように詳細な聴き取りなどを行い、あくまでも「情報提供」という支援に徹するよう務めています。

 
 
私たち社会保険労務士は、ご依頼者様・医師双方にとって良い橋渡しとなるよう支援に徹する姿勢が大切であると思っています。

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