私たちのリーダー倉本先生

皆さまこんにちは。障害年金サポート調布(SSC)の深澤理香です。
今年も残りあと二日ですね。

今年は、非日常を受け入れて、この先どのようにすすむべきか、試されることが多かったように思います。
私自身も仕事や生活の中で変化を強いられる場面が多くありました。
コロナのせいとあきらめるのか、若しくはコロナのおかげでと考えるかによって、物事の捉え方が異なるなと実感しています。

コロナのせいで一時期対応を見合わせていた私たち障害年金サポート調布(SSC)の相談会ですが、再開後はほぼ毎回受付可能な枠が予約で埋まります。
このことは、障害年金の正しい知識や情報を市民の方々にお伝えしたいと、社会貢献活動をしている私たち障害年金サポート調布(SSC)の取組みの意義が認められているんだなと自負しています。
(ほとんど貢献していない私が言うのも変なのですが…。)

年が明けると、私たちの活動は10年目に突入します。
スタートした頃は10年も先のことは考えませんでした。10年も継続できたのは、ひとえにリーダーの倉本先生のリーダーシップによるものだと思います。
相談者さんの目や表情をあたたかく見守りながら対応している姿は、私たち仲間からみても尊敬すべき存在であります。

来年も私たち障害年金サポート調布(SSC)のメンバーは、リーダー倉本先生のもと、社労士として地域での支え合い活動をより良いかたちで行えるよう模索していきます。

皆さま、心穏やかな年末年始をお過ごしください。

明年も障害年金サポート調布(SSC)では、メンバー一同、皆さまからのご相談をお待ちしております。ぜひご活用ください。

コラム

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