2016年 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
障害年金サポート調布の深澤理香です。
皆様は、どんなお正月をお過ごしでしたか。
私は年末30日まで障害年金の請求に追われていました。
同じ志を持つ社労士仲間が集まって
2012年の秋にスタートした障害年金サポート調布の活動は4年目に入っています。
新年を迎え、ますます各メンバーがそれぞれの思いを強くしているところです。
相談にみえた方から「年金の支給決定通知が届きました!ありがとうございました!」などといった声が届けられると、この活動をしてよかったなぁと、励みになります。
調布を拠点とする社労士として、地元で何ができるかと、仲間と話しこむことがよくあります。
やはり、今年も障害年金の正しい知識をお伝えすることで、
本来障害年金を受給できるはずの人たちが受給できるよう、お手伝いをしたいって思います。
年金法は改正も多く、特に障害年金の制度はとても複雑です。
誰ひとりとして同じ年金記録・同じ症状の人はいないため、障害年金の請求については、相談ごとに最善の選択を検討しなくてはいけません。
障害年金サポート調布のメンバーは、みんな優しくて優秀で、そして普段はとても多忙な社労士ですが、地元調布での社会貢献活動として、今年も毎月障害年金の相談会を開催します。
相談会やセミナーは、私たちの思いだけで実現できるわけではなく、
毎回調布市社会福祉協議会の皆様との協働によって続けられているものです。
この場を借りて感謝申し上げます。
本年も、障害年金サポート調布は皆様に「相談してよかった!」と思っていただけるよう、活動を続けていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年1月6日