第5回目の個別相談会を開きました。
５月２０日（月）に第５回目の障害年金の個別相談会を行ないました。
今回も調布市の社会福祉協議会の協力を得ての開催でした。
社会福祉協議会が定期的に、同協議会の機関紙である「ふくしの窓」や調布市発行の市報に私たち「障害年金サポート調布」の個別相談会の日程を掲載していただいているおかげで、私たちの存在も少しずつではありますが、市民の方々に知っていただけるようになったという実感を持っています。
いつもはメンバー7人でご相談に当たるのですが、今回は都合により５人での対応でした。
相談に見えた方は５名。事前に予約を入れていただいているので、予約時間帯ごとに私たちは２人でお話をゆっくりお聞きします。
今回も精神疾患の方が多くお見えになっていました。
特に２０歳前のお子さんをお持ちの方の相談が多くなっています。
どこまで相談に乗ることができるのか、障害年金を請求することが、そのお子さんにとっていいのか、そうではないのか。お母さんは悩まれます。
私たちはいくつかの方法をお話しします。判断されるのはご本人ですが多くの場合はお母さんです。
「どうぞ後悔されませんように」という思いでお話しします。
「今日相談して良かった」というお言葉をいただいた瞬間ほどうれしいことはありません。
少しでもお役に立てばと思い、私たちはこれからも相談会を毎月行ないます。
9月には「障害年金セミナー」も予定しています。
どうぞお越しください。
お待ちしております。
2013年5月21日