『出前授業』も行います!ご相談ください!

障害年金サポート調布の深澤理香です。
師走に入りました。街はクリスマスムード一色で華やかですが、社労士にとっては業務多忙な時季なんです。
みなさまも忘年会などで帰宅が遅くなったりしていませんか?
あたたかくして、お風邪などひきませんように。

障害年金っていつから準備するの?
今年は、10月・11月の2ヶ月にわたって、いつもの無料相談会にプラスして、セミナーを開催しました。
いつも、熱心に受講していただくので、こちらも準備や当日の声につい熱や気合が入ります。
障害年金は、一番若くて20歳到達時から受給が開始されます。
それにもかかわらず、最近は、中学生・高校生の年代の親御さんから、「いつから準備すればよいですか?」といった質問、相談を受けることが多いです。
学校によっては、「20歳になってから準備するのでは遅い!」という話しがされているとか・・・。
結論からして、準備するのに、早すぎるってことはないと思います。
特に、先天性疾患の場合は、出生時や乳児検診といった早い時期に、親や医師が気づくことがほとんどです。
でも、あまり深刻に考えないでください。出生時から20歳になるまでの間に、どこの病院に行ったとか、そのときはどういう状態だったとか、学校での過ごし方とか・・・育児日記のようにまとめておくと、年金請求時にとても役に立ちますよっていう話しです。
また、病院のカルテは5年しか保存義務がありません。
よって、病院の診察券や領収書なども捨てずにとっておくことをおすすめします。

出前授業とは?
私たち社会保険労務士は、小学校・中学校・高校・大学に出前授業を行っています。
内容は、年齢や学校からのリクエストによってさまざまです。
例えば、小学生・中学生向けには「支えあう社会のしくみ」について劇をまじえて楽しく解説します。
高校や大学では、社会に出る前に知っておくとよい簡単な労働法や給料明細などの話しをします。
最近は、支援学校へも出前授業に伺う機会が増えてきました。
支援学校では、学生さんだけでなく、PTAの皆さん向けにも、障害年金や障害者雇用についての講義を行っています。
私たち障害年金サポート調布(SSC)のメンバーも、出前授業に対して積極的に取り組んでいます。
授業の内容については、事前にお打合せを行い、なるべく学校やPTAのみなさまからのリクエストに応えるように組み立てます。
ぜひ、出前授業においても、私たち障害年金サポート調布(SSC)のメンバーをご活用ください。

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