精神障害の等級判定に新たな動きが?

こんにちは。『障害年金サポート調布』の土屋寿美代です。
梅雨明けを待ち望んでいましたが、明けた途端の夏日…日差しがきついですね。家の中にいても熱中症になってしまうそうです。水分補給はこまめにしなければなりません。エアコンなどの影響で体調を崩さないよう、この夏を健康的にお過ごしください。

さて、今回は精神障害の等級判定に関わる新たな動きがありましたので、お知らせしたいと思います。
このたび「精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に関する専門家検討会」を経て、厚生労働省において「国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン」等が策定されました。(新規請求や額改定においては、平成28年9月1日受付分からガイドライン実施となるようなので、ご注意ください。)
なお、ガイドラインの内容については、もう少し読み込んでから機会があればコメントしたいと思います。

私が今回、特に注目したのは新しく作成された「診断書(精神の障害用)の記載要領」です。
これはドクターが精神の障害に関する診断書を作成する際に非常に有益なのではないかと思う内容になっています。
診断書の記載例や気をつけるべき点などがたくさん盛り込まれています。
障害年金、特に精神の障害についての診断書は書き慣れていないと書くのが極めて難しい内容になっています。
初めて診断書を書くドクターが、この資料を読んでいただくだけで、どのように書けばいいのか項目ごとに大分イメージが湧いてくると思います。診断書が正確に作成されて初めて適切な等級判定が出来ます。
時間をかけて、せっかく素晴らしい資料を作成したのですから、これが大いに現場ドクターの役に立つことを願います。

障害年金サポート調布では、毎月、予約制の障害年金個別相談会(無料)を実施しております。ご予約は以下の電話番号にお願い致します。
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